ロマンシングサガ3 変更点、バグ等まとめ(2019/12/02時点)

ロマサガ3リマスターの変更点等をまとめた。なお、このサイトには筆者の主観、独自研究等が含まれる為留意されたし。


改善点

・UIがロマサガ2風に

全体的にメニュー画面の操作が変わった。以下代表的なもの。

などである。全体的にロマンシングサガ2のリメイクから流用したと思われる仕様が目立つ。個人的には改悪点であるが、便宜上ここに載せる。

・町長を殴れる

キドラントイベントを終了させると、いつもの「私が町長です」の後に「報酬をよこせ」「一発なぐらせろ」の選択肢が出るようになった。 なお、ポール関連でアルジャーノンを倒せなくなった場合でも洞窟から脱出すれば殴る選択肢は出る。

・ストーリー進行補助

SFCでは投げっぱなしで何をすれば分かりづらい場面のあるロマサガ3だったが、リマスターでは進行イベントのヒントが「冒険の記録」でいつでも確認できるようになった。
また、四魔貴族を倒した後にデモが入るようになり、ストーリーで詰まることが少なくなるようにされた。

・暗闇の洞窟

今作一番の追加要素であり、ミューズの夢イベントクリア後にランスのアンナに話を聞くとピドナ周辺に出現する。 ダンジョン内では敵シンボルの強さが固定であり、通常出現する全ての雑魚敵が出現する。 さらにヤマ、トウテツ、スフィンクスなど、SFCにおいてバグで出てこなかったモンスターがボスを務め、倒すと強力な追加装備を手に入れられる。
アスラ道場をいつまでも使える、ゼラビートルなどのレア敵に会いやすい、レアアイテムや見切りの収集に役立つ等メリットは多い。 さらに、ダンジョン内ではSFCでは語られなかった一部のキャラの背景が語られ、話に深みも増した。 ただし、魔王の玄室やエデッサ要塞などの没マップは実装されておらず、基本的に追加マップはここのみである。

・追加アイテム

先の暗闇の洞窟のクリア報酬として、強力な効果を持つアクセサリが手に入るようになった。 これらの中には消費WPJPを半減させるものもあり、使いづらかった魔王装備を使う選択をしやすくなった。

・強くてニューゲーム

ゲームデータをロードして、キャラクターの武器レベル、覚えた術、WP、JPをそのままに、極意化した技、見切り、陣形とキャラの装備も含めたほぼすべてのアイテムを引きついでニューゲームをできるようになった。
詰みセーブから抜け出すのはもちろん、特定主人公限定アイテムを他主人公で使ったり、レアアイテムを使いまわすといったプレイに使えるが、技術王冠に関しては注意が必要である。

・ED延長

リマスターの開発においてスタッフの数が増え、必然的にスタッフロールが長大化したためEDbgmは数曲のメドレーとなった。
SFCのEDはフィナーレを思わせるbgmとそれに合わせたデモ演出が売りだったのでこの変更は惜しいところ。


以下は主にバグの修正、その他小さな変更である。

・振り逃げダイナミック、主人公変更修正、キャラ増殖も不可に

当たり前であるが、振り逃げダイナミック、主人公変更バグ等明らかにゲームを壊しかねないバグは修正された。結果としてミカエルやフルブライトを増殖する小技も使えなくなった。
なお、振り逃げダイナミックに関してはSFCの時点でも後期ロムでは修正されていた。

・加入制限廃止、それに伴うバグレベルアップ、不離脱現象修正

SFC版では仲間のステータスを管理する容量に限度があったため、23人ほど仲間を加えるとそれ以上新たな仲間を加えられない仕様があった。 またこれを裏技的に無視すると外した仲間が再加入する際異常な成長をする(バグレベルアップ)、仲間がいかなる方法でも外せなくなる(不離脱現象)等のバグがあった。
リマスターではメモリの問題がなくなったためかこの仕様はなくなった。その為バグレベルアップ、不離脱現象も必然的に発生しない。

・アイテムカウンター修正

アイテムカウンターとはアイテムを使用、ないしアイテムの欄で防御を選択した状態でセルフバーニング等のカウンターが発動すると竜、女性、アンデッドに9999ダメージを与えるバグ技である。 リマスターでは防御欄が独立した上、アイテム使用時にカウンターが発動してもカンストダメージは出なくなった。

・ミューズの夢:イベント位置バグ修正

ミューズの夢イベントにおいて、ミューズに話しかけてもイベントが発生してしまうバグがSFCにはあったが修正された。 未確認ではあるが恐らくノーラの加入イベント時にハーマン/ブラックの代わりにバイメイニャンが出てくるバグも修正されているものと思われる。

・バンガード殺人事件:血が規制により変更

規制の厳しい海外への対策か、バンガード殺人イベントにおいて殺人現場の血だまりがなくなり、代わりに切り刻まれた部屋のグラフィックに挿し変わった。
また、イベントのセリフやフォルネウス兵の歩行速度などが変更された。

・ヤンファンの陽動作戦

ゲーム終盤、黄京の敵をおびき出すためヤンファンが陽動作戦を刊行するが、SFC版では何時間陽動しても黄京城内の敵は減らずまるで意味がなかった。 リマスターでは修正され、10時間ないし20時間陽動すると城内の宝箱を守るモンスターが消えるようになった。必須戦闘の回数に関しては相変わらず陽動時間の影響を受けない。

・EDのウンディーネたちが当たり判定を無視しない

SFCではEDのウンディーネの館の術師が部屋のオブジェクトを無視して歩き回ることがあったが修正を受けた。

・栄光の杖増殖修正

SFC版では「クリプトエルダー」と言う雑魚からシナリオ上伝説の武具扱いである「栄光の杖」を「無刀取り」で取れてしまい、栄光の杖を増殖することができた。
リマスター版では「ルーンの杖」に変更され、増殖が出来なくなった。
これによって「ブレス」で特定のキャラの腕力を底上げする戦法がとりづらくなったが、代わりに「スペルエンハンス」で魔力を上げることができるようになり、一長一短である。
ボストンカウンターや高参照値分身剣の際は注意すべきである。

・トウテツパターン製作可能

先述の「暗闇の洞窟」でレアモンスター「トウテツ」が出現するようになった。恐らくそれに関連して開発で防具「トウテツパターン」の制作が可能になった。
SFCでは開発条件が「トウテツ」との遭遇であったため、トウテツが出ない以上入手不可アイテムであった。

・竜麟の盾複数開発可能

SFCでは店に並ぶと何故か「ライトガード」になってしまい複数開発できなかった竜麟の盾がきちんと複数開発できるようになった。

・脳天割見切り入手可能

SFC版ではありえない閃き難度に設定され閃けなかった脳天割りの見切りをひらめけるようになった。 同じく閃けなかったスフィンクスリドルについては不明である。

・死のかけら2つ入手(暗闇の洞窟報酬)

暗闇の洞窟の報酬として、SFCでは1つしか手に入れられなかった死のかけらをもう一つ手に入れられるようになった。
この結果として、死の指輪と死の弓をミカエル以外でも両方作れるようになった。

・ミカエルで銀行を使える

強くてニューゲームでお金を引き出すアイテム「カード」を引き継ぐと、本来銀行を使えないはずのミカエルで銀行を使えるようになる。
若干バグっぽい挙動ではあるが、これによって施政イベントさえうまくこなせばミカエルは事実上お金に困らなくなる。

・ワームホール、光の壁発動

ワームホールは敵の術に対してカウンター攻撃する合成術、光の壁は味方全体のダメージを軽減する魔法の壁を作り、ターンエンドに攻撃する合成術である。
しかし、SFCではバグにより前者は全く発動せず、後者は軽減効果がまるでないうえに何故か2回ZP(陣形技ポイント)を消費するという産廃技だった。
リマスターではどちらも正常に発動するようになった。
閃けない陣形技とされるスペルディフレクトについては調査中である。

・光の壁、グランドスラムの2回消費改善

振り逃げダイナミックともどもSFC後期ロムで直されているが、光の壁やグランドスラムなどターン終了時に効果が発動する技においてWPを2回消費してしまうバグが修正された。
しかし、このバグと似た新たなバグが発生することになる……

オープンデルタの高速ナブラフラグ修正

SFCでは3人陣形「オープンデルタ」の陣形技「高速ナブラ」の使用フラグが何故か5人陣形技「花鳥乱月」になっているバグがあった。
リマスターでは修正され、5人陣形で「高速ナブラ」を閃けば使えるようになる。
なお、SFC版では同じくオープンデルタで使えなかったジャックナイフについてはまだ不明である。


変更のなかった点

追加要素など

・追加仲間なし

一部ではまことしやかに噂されていた「ボルカノ」「教授」のプレイアブル可だが、結局リマスターでも二人は仲間にならなかった。 もちろん「教授の陣」なんてものもない。

・没地形追加なし

先にも述べたが、本家ロマサガ3には魔王の玄室、エデッサ要塞などの没地形、 タチアナの帰宅や東方の帝などの没イベントが多数存在した。 一部のファンの間ではボルカノたちの追加と同様にこれらの実装が期待されたが やはり追加はなされなかった。

・追加技・術・陣形なし

バグでで使えなかった技や術が使えるようにはなったが、基本的に使える技や陣形は増えていない。 朱鳥術の攻撃術も相変わらずである。

主に仕様などで変更のなかった点

・夢見る宝石持ち出し

ミューズの夢イベントにおいて誰かに夢見る宝石を装備させ、そのキャラのLPを0にすると イベント終了後その仲間が復活した際本来消えてしまうはずの夢見る宝石が消えない。リマスターで試した結果、問題なく夢見る宝石を持ち出せた。
ただし、強くてニューゲームの際に夢見る宝石は消えてしまうようだ。

・指輪転がし

指輪転がしとは、クリアに必須のアイテム「王家の指輪」を売ると非常に安い「きれいな指輪」として買い戻せるためいくらでもお金を稼げるというものである。 リマスターでも王家の指輪、きれいな指輪の値段は変わっていないので問題なく実行できる。
SFC版のように王家の指輪を増殖させることも可能。

・分身技参照値:参照値持ち出し

「分身剣」などの一部の技は直前行動の依存能力値をそのまま参照する(たとえば、シャール(腕力5)の分身剣の前の行動がウンディーネ(魔力24)のサンダークラップだった場合、 ウンディーネの魔力24をダメージ計算に用いる)というバグのような仕様があり、これを用いて高能力値の参照を維持したまま全員で分身技を放つ「高参照値分身剣」はTA等の有効な戦術の1つであった。
今回リマスターが発売されるにあたって修正が予想されたが、意外にもこの仕様はそのまま残った。それどころかロマサガ2リマスターにあった「メニューからタイトルに戻っても参照値が消えない」仕様が今作にも引き継がれたため より高参照値分身技による攻略がしやすくなった。

・真・魔法盾

炎のマント、氷の剣のどちらかを装備した状態で、ウォーターポールなどの魔法盾を生成する。 この状態でシャドウサーバントをかけると、盾が発動する地相なら魔法盾があらゆる攻撃に対して発動する。 これがいわゆる「真・魔法盾」である。
あまりに強力な為修正が予想されたが、リマスターでもそのまま残された。 ラスボスにはあまり有効でないが、今作は周回プレイによって炎のマントが増殖可能であり、その点もこの技の優位性をあげている。

・黄京脱出

事実上のラストダンジョンである黄京は、一度入ると戻る道が次々とふさがっていき脱出できない。 しかし、虫系シンボル(マンティスゴッド)の前の扉から外観へ出て、そこでXボタン(SFC)を押すとワールドマップへ戻れた。 これにより黄京の中の一部のアイテムを回収したり、赤ルーラーと戦い竜槍スマウグを量産することができた。
こちらもリマスターで修正されるものと思われたが、意図的なものなのか残された。

・アイテム欄一杯で聖杯がとれない

レオニード城の聖杯イベントで、レオニードから聖杯を受け取る際アイテムがいっぱいだと「愚か者」と言われ 聖杯を受け取れないうえ、再挑戦も出来なくなってしまいレオニードを仲間にできない。
リマスターでもやはりアイテム欄がいっぱいだと聖杯を受け取れない。

・バタフライ効果(妖精の村から楽々火術要塞)

グレイトフェイクショーに入場料を払った後街からボタンで出て、妖精の村からジャングルに入り、 蝶のいる入り口を通ると、汎用メモリの関係で蝶の色に関係なく火術要塞が出現する。
リマスターでもそのままになっており、応用すればヨハンネスに会わずに火術要塞に行くことも出来る。


新バグ、謎仕様など

変更の中でも変な仕様変更、SFCになかったバグ等を載せる。

透明関連

SFC版では透明状態になると「敵のターゲット選択の対象にならない」「敵は透明キャラ以外に攻撃し、 全員透明の場合全体技か防御しかしない」という効果があった。しかし今作では「敵が透明キャラをターゲットにした場合、 その敵は防御する」という仕様になった。
これによって透明状態のキャラを利用してターゲットを集中させるカウンター系戦術はとりづらくなったほか、 透明状態のキャラがいると確率で防御されてしまいダメージが通りにくいといった事態も発生する。

・透明回避技が変更

SFC版では透明で回避できた単体「毒針」が透明回避できなかったり、 逆にSFCでは透明でも回避できなかった「メイルシュトローム」を完全回避したりと、 透明で回避できる技が変わっている模様。

・連続攻撃における透明状態(主観含む)

透明状態のキャラがいる状態で連続攻撃(トリニティブラスター、カオスディザスターなど) を受けると透明でないキャラに攻撃が集中する。詳細はまだ不明であるが、 一人のキャラに攻撃が集中している気がする。

銀の手関連

銀の手はシャール以外が装備すると、片手武器を二刀流で使い追加攻撃を行える。 SFCではこの追加攻撃は「元々のダメージに追加ダメージを載せる」という実装をしており、 見た目上2回攻撃しているが実際は1回の攻撃であった。
リマスター版では実際2回攻撃となったようだが、これが様々な不具合を呼んでいる。

・銀の手で振り逃げ(主観含む)

銀の手装備中に振り逃げをして銀の手の追加攻撃が発動すると、見た目上は透明だが 敵が攻撃してくる、味方の補助技の対象になるなど明らかに透明になっていない。 主観だがこの原因として銀の手の仕様として初撃で透明になっており、2回目の攻撃の際に 透明がはがれてしまうものと考えられる。

・無限バックスタップ/無限マイダスハンド

銀の手装備中にバックスタップ、マイダスハンドなど即死、石化の追加効果をもつ技を使い 即死、石化に成功すると即死が失敗するか敵が全滅するまで延々技を出し続ける。 明らかに変な挙動であるが有用なバグなので修正される前に活用しておきたい。 (修正が今更なされるとは思えないが……)

リヴァイヴァ関連

リヴァイヴァは味方にかけておくとHPが0になってもHP満タンで復活する強力な補助術である。 SFCでは特に目立ったバグはなかったのだが……

・リヴァイヴァをかけられたキャラが復活する際JPを消費する(主観あり)

リヴァイヴァで復活する際、何故か復活したキャラのJPがリヴァイヴァの消費分減ってしまう。 主観であるが、恐らく復活のエフェクトがリヴァイヴァのコストを奪っている模様。 なお、一部ではセルフバーニングでも同様の報告が上がっている

・リヴァイヴァで復活したキャラに朱鳥術の上昇判定が起きる

先のバグと関連して、リヴァイヴァで復活したキャラは朱鳥術を使った扱いになり、 戦闘後朱鳥術の上昇判定が起こる。これで朱鳥術がレベルアップすると朱鳥術を持っていなくても 朱鳥術レベルが1になる。これを悪用すると

などの様々なことができる。

・小剣トリプルソード(主観あり)

SFC版ではLv七聖剣や小剣仕込み杖入手が有名であったが、今作では出来なくなっている模様 (現在未確認)。しかし今作では巨人から無刀取りでトリプルソードを奪った場合、 小剣の同名武器になっている場合がある。
主観であるが、どうやら無刀取りした戦闘でトリプルソードの固有技「ダンシングソード」を使いトリプルソードを小剣にした場合 バグが発生する模様。手に入れた戦闘以降なら小剣にならなかった。
なお、ダンシングソードを使うと乱れ雪月花の極意が取得できるバグがあるが、これはSFCからのものである模様。

・2回行動のFT,DA

SFC版において2回行動の敵は、1回目の行動を行った後、その半分の行動値で2回目の行動を行う。 リマスターでも基本同じだと思われるが、リマスターでは1回目の行動がファストトリック(確定先制)ないし ディレイアクション(確定後攻)の場合、2回目の行動も確定先制、確定後攻になる(SFCでは2回目は通常の速度)。 これによりビューネィがアースライザーとトリニティブラスターを先制して撃ってきたり、破壊するものがアビスの風でパーティを半壊させてからカオスディザスターで追撃してきたりする。 逆に言えばアスラ道場でダガージョ―が使われれば安定して先制閃きを行える。

・ロビンイベント2回目から逃げる

ロビンイベントでは悪魔系の雑魚と2回戦うことになるが、リマスターでは何故か2回目の戦闘から退却でき、 退却した場合何事もなかったかのようにイベントは終了する(ロビンも仲間にできる)。 アスラが出てきた人への詰み防止であろうか?
RTAでは早速活用され、30秒程度の短縮を生んだ。


その他未確認、twitterなどで報告の多かったもの

・サラコマ関連

主人公がサラだと最終戦がサラコマンダーとなり、ファイターモードとコマンダーモードのあいの子状態になる。 バグが多いらしく、既にバグシーンを集めた動画が上がっている。(https://www.youtube.com/watch?v=DvBZxFtK2pI) 以下動画で確認したバグの例である。

なお、サラ主人公時に一人でアビスに行くと障害物に阻まれ詰んでしまうバグは修正された模様。

・術師ナブラ廃止

コマンダーモードの仕様で、術師キャラはJPがない場合基本的に術を使わず防御するという特性があった。 これを利用し、術師に防御状態で高速ナブラを打ち込む「術師ナブラ」という戦術があった。 リマスターではJPが0でも基本術を使ってしまう模様。

・トレードで負の相場物件が出現する

トレードを長く(長期)続けていると、相場が負の物件が出現する。 オーバーフローによって相場が21億を超えた場合発生すると思われる。 この物件はどれだけ資金を積んでも買収できず、教授のダンス、時代の風などのゲージを動かす駆け引き技が必要となる。

・ハーマンの装備がNG+で増殖する

NG+の際に全員の装備が倉庫に送られるがハーマンはブラックと別キャラ管理のため、 ブラックと別にハーマンの装備がはがれていると思われる。

・破壊するものが振り逃げで死なない/カオスディザスターのダメージ激増

全員が振り逃げ状態で破壊するものにとどめを刺すと撃破演出が出ず戦闘が続行する。 更に敵のカオスディザスターで4桁ダメージが出るようになる。

・ゲームオーバークリア

破壊するものを撃破した際、強アビス地相ダメージが1回はいるらしく、 これで全滅した場合EDが最後まで流れない(ゲームオーバー時と同じになる)


調査中

・陣形関連にバグ?

気絶した仲間が復活した場合、行動速度がおかしくなる場合がある?
特定の陣形位置の仲間の攻撃力が激減する?

・レオニードがアシッドスプレーで消える

・ミカエルの施政イベントで「戦術開発」を続けると進行不能になる

・「じごくの壁」の一部キャラがマヒしていても行動する


その他

・トレードクリアやパイロヒドラ戦の暗転が非常に短い(単純に見栄えが悪い)
・アイテム取得SEが変更(アイテムが手に入ったことが分かりづらい。なんで変えたのか謎。SFCのままでよかった)

以上、現時点での大まかなバグまとめである。今のところ今後バグの仕様解明や大きなバグの発見があっても更新の予定はない。
2019/12/02